ホーム| ブログ トップ| サイトマップ
 
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
全体
出発準備編 ~東京~
出発準備編 ~横浜~
フランクフルト
ボン
ミュンヘン
ハンブルク
カイザースラウテルン
シュトゥットガルト
ゲルゼンキルヘン
ケルン
ニュルンベルク
ドルトムント
ベルリン
ハイデルベルク
以前の記事
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
最新のコメント
このサイトは俺、管理人K..
by 俺の実体験 at 11:31
マッハ55ではあなたの欲..
by マッハ55 at 13:03
カワイイ娘とヤルにはデコ..
by デコログ at 19:07
あなたの適正年収教えます..
by 適正年収 at 19:53
ヤバイわこれ…未知との..
by 信じられない出会いだぜ! at 04:57
3日目でソッコー8万い..
by オメガワロスww at 05:12
自分がワンピースの世界に..
by ワンピース at 14:35
240万完済できますた..
by あ゛お゛あ゛お゛あ゛ at 16:10
女の方から中に出して..
by ほんとにですか?汗 at 03:18
おっさん童★貞が15万..
by 余裕すぎわろたwww at 15:46
最新のトラックバック
うはひゃひゃあぁwww
from うぃぃ
スマター
from けめち
珍性器フェランゲリオン
from スンズ
要するに寝てるだけでおk!
from 要旬
シュトゥットガルト
from 世界の都市調査!
ドイツの風景 for F..
from 和みタイムカフェ♪
熱気が伝わってくる!
from 涙ぐむもの・に!
WM 2006・5
from バームクーヘン日誌・2
『万物は流転する』
from 熱血かサバサバなレジスタのブログ
今頃、ドイツに入国してい..
from スポーツ観戦・アウトドアの防..
コメント、トラックバックは、エキサイト株式会社にて、掲載記事へのコメント、トラックバックとしてふさわしいか、誹謗中傷や公序良俗に反する内容が含まれていないかどうかを確認致します。 内容により予告なく削除、もしくはアクセス拒否などの対処をする場合もございますので予めご了承ください。
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

開催国、ドイツの敗退

4強を決める戦いが始まりました。今回のワールドカップではヨーロッパの国が4強に残り、優勝を競うことになります。初戦はドルトムントで開催されるドイツ対イタリア。今までのワールドカップにおいて、イタリアはドイツに1度も負けたことがありません。しかしそれに対し、ドイツはドルトムントで戦った試合で負けたことがないそうです。今回の試合では、どちらのジンクスが崩されることになるのでしょうか。

今回の試合では、私はドイツの応援につきました。今まで約1ヶ月をドイツで過ごしてきて、ドイツがとても好きになったし、何よりドイツの人には本当に親切にしてもらったので…。


b0101854_1416927.jpg


スタジアムに向かう前に立ち寄ったFan Festの近くではたくさんのブースが開かれていてドイツサポーター達がキックオフを今か今かと待っていました。



b0101854_14153443.jpg


ブースのひとつにドルトムント警察のブースがあって、そこでは無料でドイツとイタリアの国旗のシールを貼ってくれるんです。私もドイツのシールを貼ってもらいました!警察がこんなサービスをしてくれるなんてびっくりですね。

b0101854_1419168.jpg


ドイツの試合をみんなと一緒に楽しみたい、という気持ちからか「本当に今日は平日?」と思ってしまうほど多くの人がFan Festには集まっていました。しかしドイツサポーター達が意外におとなしかったのには驚きでした。もっとみんなお祭り騒ぎなのかなぁ、と思っていたのですが…。

Fan Festを後にしてスタジアムに向かいました。ドイツとイタリアの国旗のシールを両方顔に貼っているサポーターがいたので「今日はどっちの応援をするの?」と聞いてみたところ「もちろんドイツ!」という答えがユニフォームを指しながら返ってきました。「でもドイツの応援をすると同時に、ワールドカップのホスト国のサポーターの一人として対戦相手の国も応援するんだ。」

b0101854_14215623.jpg



ごあいさつと幸運を!






「もっとドイツサポーターにならなきゃ!」と言われ、腕にドイツの国旗色のペイントをしてもらっちゃいました!
b0101854_14252877.jpg

そんな私達のやり取りを見ていたトルコのメディアの人たちが「Pivi」を指差しながら「これは何??」と興味津々の様子で近づいてきました。
b0101854_14231375.jpg


「こうやって使うんですよ。」と一緒に写真を撮って「Pivi」でプリントアウトしました。「トルコではワールドカップの反応はどう?」と聞いてみたところ「うーん、いまいちだねぇ。」とのこと。

b0101854_14234575.jpg

「君もドイツの応援してね!」とばかりに
先ほどのドイツサポーター2人が
トルコのメディアの人たちにもフェイスペイント。



b0101854_14241484.jpg

日本、こんにちは





こちらはアメリカのロサンジェルスに住んでいるメキシコサポーター。

b0101854_14365776.jpg


日本語がとても上手で、「こんにちはー。」と話しかけてくれました。その様子を見ていたチリのメディアの人がやってきて「僕が言うことを繰り返して言ってみて!」と、スペイン語で何かを言わされることに。でもその意味が全くわからず…。

b0101854_14264196.jpg

「I love you very muchという意味だよ。」とメキシコサポーターのおじさんが教えてくれました。
意味も分からず言った私のスペイン語がチリで放送されてしまうのでしょうか?



しばらく歩いていると「オフサイド!」とファールをもらってしまいました。(笑)「これから試合に出て審判するんだよー。」と。そしてもうひと方は線審でしょうか??審判の方と一緒にいらっしゃいました。東京に住んでいるそうです。審判の方いわく「今まではこんな格好をしていると「写真を撮ってください!」の嵐だったんだけれど、ドイツ人はなんだかおとなしいんだよね。今日はまだ一回も言われてないよ。」との事。やはり今日のドイツサポーターはおとなしいんでしょうか。

b0101854_14281380.jpgb0101854_14284144.jpg


トッティ、今日はダイブしちゃだめだよ。                 日本大好き!





私が出会ったメディアの人たち以外にも、試合の様子を伝えるべく多くのメディアの人たちが取材をしていました。今回の試合のサポーターの様子を見ていると、サポーターが盛り上がっているというよりかは4強を決める試合が始まった!とメディアの方が盛り上がっているという印象を受けましたね。

スタジアムに入ると、今までのドイツ戦以上にスタジアムを埋め尽くしているドイツサポーターの数が多かったです。

b0101854_14317100.jpg
ドイツ色に染まる観客席



イタリアのサポーターはスタジアムのコーナーにほんの少しいるばかり。

b0101854_14315423.jpg


これだけドイツのサポーターに埋め尽くされるとスタジアムの雰囲気も圧巻です。特に選手入場や国歌斉唱の際には四方八方からドイツの応援が響いてきて、鳥肌が立ちそうになりました。

試合は両チームともチャンスをものにすることが出来ず、0-0のまま延長戦へ。延長戦でもなかなか決着がつかず、疲れからか両チームの選手たちの足取りも重くなってきました。

b0101854_14322977.jpg


b0101854_143326100.jpg

このままPK戦に持ち込まれるか、と思った瞬間、一瞬の隙をついてイタリアがゴール!そこで試合の勝敗はほとんど決まってしまったようなものでした。あきらめてしまったかのようにドイツ代表の足は止まってしまい、すかさずイタリアがとどめの2点目。ドイツサポーターで埋め尽くされたスタジアムが一瞬にしてさぁーっと静かになる中で試合終了のホイッスルが鳴りました。



ドイツ代表が次々とピッチに倒れこむ中、観客席から聞こえてきたのは「ドイチェランド!ドイチェランド!」という選手をねぎらう歓声でした。「最強」とも言われていたアルゼンチンを倒して4強入りしたことなど、今までのドイツ代表の戦いぶりにサポーター達も充分満足していたのでしょうか。スタジアムの帰りもみんなショックを受けているというよりかは、すんなりと結果を受け止めているかのような印象を強く受けました。

ドイツ代表の優勝は無くなってしまいましたが、まだ3位決定戦が残っています。最後の最後までドイツサポーターにドイツのすばらしいサッカーを見せてもらいたいです!
[PR]
# by wcup-supporter | 2006-07-05 14:42 | ドルトムント | Comments(3)
新しい「Pivi」と近所にお出かけ☆

ドイツはここ最近ずーっといいお天気が続いています。日本はまだジメジメの梅雨が続いているようですね。こちらは昼間の日差しは痛いほどですが、とても乾燥しているので日陰に入ればとても涼しいんです。せっかくのいいお天気だったので、私が滞在しているところの近所を散歩してきました!


私がいるところは、フランクフルト中央駅から地下鉄で10分くらいのところにある街です。カフェやレストラン、スーパーや小さなお店が軒を連ねているものの、とても静かで都心部とは違ったドイツの日常を垣間見ることが出来る場所です。

かわいいアクセサリーや小物を売っている出店を発見しました!ご夫婦がインドから輸入しているそうです。聞くところによると、1ヶ月に1週間、この場所にお店を出しているんだって。「ワールドカップが始まって、街の雰囲気は変わりましたか?」と尋ねると「本当に多くの国からたくさんの人が来ているから、にぎやかでとても楽しいわ!」と。

2人ともワールドカップは欠かさずチェックしているそう。ご主人がフランス人だそうで、「このままドイツとフランスが決勝に勝ち上がったら、とってもエキサイティングね!」とも言っていましたよ!そして私は迷いに迷った挙句、ビーズやガラスのついたかわいい小物入れを2つ買いました!!「Pivi」を交換したらとーっても喜んでくれて「お店に飾っておくわ!」と言ってくれましたよ。


b0101854_754762.jpg


あなたにいいことがありますように!






しばらく歩いていると、シンプルでモダンな外観のお店を見つけました。お店に入ってみると、コーヒー豆やグミ、アメといった食べ物や香辛料などが置いてありました。

b0101854_78277.jpg


その商品をよく見ているとパッケージに「Bio」の文字が。実はこの「Bio」という表記、ドイツのスーパーなどでとてもよく見かけるんです。でもいったいどのような意味なのか分からなかったので、店員さんに聞いてみました。

b0101854_784210.jpg

「Bio(ビオ)というのはオーガニックという意味なんだ。うちのお店ではオーガニックの商品やフェアトレードの商品を取り扱っているんだよ。」フェアトレードとは発展途上国で生産されたものを生産者から直接買うことで、仲介料を取られること無くより多くのお金が生産者に渡るシステムです。こういったオーガニックやフェアトレードの商品はここ数年でドイツでも注目されているそうです。「でもオーガニックやフェアトレードを扱っているお店の多くは古いスタイルなお店が多くて、うちのようにモダンなスタイルのお店はまだ少ないんだよね。」と店員さん。


b0101854_79396.jpg



フェア(平等)っていうのはいいね!








さて、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私が使っている「Pivi」と「FinePix」が新しくなりました!!!!

b0101854_710178.jpg


「Pivi MP-300」「FinePix Z3」が新登場した、ということで日本から送ってもらったんです。




b0101854_713936.jpg

赤外線での転送速度が速くてビックリ!



b0101854_7115427.jpg


ブラジルを応援していた男の子達もビックリしていましたよ!!まだまだこれからもたくさんの人と「Pivi」を交換するぞ!
[PR]
# by wcup-supporter | 2006-07-04 07:22 | フランクフルト | Comments(3)
中世のドイツへ!

ワールドカップも4強が決まりました。準決勝を目の前にして、ちょっと一休み…ということでフランクフルトから程近いハイデルベルクという場所に行ってきました。

ドイツには多くのお城が残っていて、古城街道という名前の街道があるほど観光名所にもなっています。ここハイデルベルクもその古城街道のひとつ。ハイデルベルク城というお城で有名です。

b0101854_7175111.jpg




城下町から見たハイデルベルク城。



城下町からケーブルカーで山を登ること5分。

b0101854_7194161.jpg


お城に到着です。ここはかつてプファルツ伯のお城として栄えていましたが、三十年戦争やプファルツ継承戦争などでお城の大部分が破壊されてしまったそうです。

b0101854_7201970.jpg

一部修復されましたが、
現在も廃墟のような外観です。
しかし、その豪華さや偉大さは
今も充分感じ取ることができますよ。



このお城の一番の見所は、バルコニーから見ることができるハイデルベルクの街です。近くを流れるネッカー川やそれにかかる橋なども一望でき、思わずため息が出てしまうほどの美しさです!

b0101854_7205760.jpg

お城が栄えていたころも、同じような景色が見れたのでしょうか。


b0101854_7214234.jpg


これはお城の一部ですが、一つ一つの窓や壁に細かい細工がなされています。今でもこんなに美しく見えるのだから、破壊される前はいったいどんなにすばらしい建物だったんでしょう…。ちなみにこの建物、上層階にある窓ほど小さく作ることで実際よりも高い建物に見せているそうです。


とても日差しが強かったので、一息つこうと城下町に下りてきました。

b0101854_7222594.jpg


まるで中世の街にタイムスリップしたかのように、古い町並みが残っています。ここにはたくさんのレストランやカフェがあって、多くの地元の人や観光客がパラソルの下で食事をしながらハイデルベルクの街を堪能しています。

b0101854_7224810.jpg


犬も日陰で一休み。



b0101854_7233839.jpg


街のお土産屋さんでは、ワールドカップグッズがたくさん売られています。




b0101854_7241722.jpg

そしてこちらは、ハイデルベルクの地ビールです。
ピルスナーという軽い味のするビールの種類です。



レストランの店員のお姉さんと一枚写真を撮りました!どうやらこの店員さん、サッカーはあまり好きじゃないそうで。

b0101854_7251153.jpg
「だって、みんなビールを浴びるほどのんで、騒いで…もうクレイジーでいやになっちゃうわ!」とのこと。ドイツ代表の試合が行われたときのハイデルベルクの様子を聞いてみると「もうここを含めてドイツ中が大騒ぎ!大きな街だろうが小さな街だろうが、全く関係ないわよ。夜中まで車のクラクションはうるさいし…。」


クレイジーなサッカーファンに一言書いてもらいました。

b0101854_7264846.jpg


ビールを飲んで、サッカーを見て…みんなクレイジー!!





b0101854_7272538.jpg

ワールドカップ開催国であっても、彼女のような意見を持ってる人もいるんですね。興味深い話が聞けました!!



何百年も前の人たちが見ていた同じ景色や建物を今もこうやって見ることができるって、なんだか不思議ですよね。もっと世界史の授業をしっかり受けておくんだった!と反省しつつ、歴史が残っているって凄いことだなぁと実感する1日でした。こうやってドイツの色々な面を見ることが出来るのも楽しいですね!
[PR]
# by wcup-supporter | 2006-07-03 07:32 | ハイデルベルク | Comments(4)
世界をひきつける魅力あるチームに・・・

準々決勝の最終節。フランス対ブラジルの試合でした。今回の会場は私が滞在しているフランクフルトだったので、移動も少なくて楽だ!と思っていたら問題発生!!フランクフルト中央駅から乗る電車を間違えてしまったのです。

b0101854_11554065.jpg

地図を見ながら私が困っている様子を見かねて、ドイツ人のおばあさんがスタジアムまでの行き方を丁寧に教えてくれました。こちらのおばあさん、サイクリングの途中だったようです。ドイツの電車では自転車を持ち込むことができるので、こうやって自転車と一緒に電車に乗る人も多いんですよ。ドイツに来てから何度も感じたことですが、こちらの人は本当に親切で道に迷ったり、どの電車に乗っていいかわからず迷っていると「大丈夫?」とすぐに声をかけてくれるのです。おばあさん、ありがとう!



教わったとおりの電車にのって、無事スタジアムのある駅に到着。駅で一際目立つ格好のフランスサポーターに会いました。貴族の格好をしています。フランスっぽいですね。この帽子を被らせてもらったのですが、意外と重かったです…。

b0101854_11561872.jpg


グッドラック!!






スタジアム周辺では相変わらずブラジルサポーターがお祭り騒ぎ!彼らはどこにいっても楽しむことを忘れていません。「ニッポン!」といいながら話しかけてきてくれたブラジルサポーター。サンパウロから友達と一緒に来たそうです。でも近くに友達らしき人がいなかったので「友達はどこに行ったの?」と尋ねると「友達はもうスタジアムの中に入っちゃった。でも僕はもうちょっとここでフランス人をからかってから中に入るよ!」と。彼の予想では「ブラジルが3-0で勝つ!」だそうです。


b0101854_1156555.jpg



ブラジルチームに愛をこめて。







彼が言っていたように、ブラジルサポーター達はフランスサポーターをからかって楽しんでいるんです。フランスサポーターもまたそれを楽しんでいるんですよね。こちらのブラジルサポーター達は洗濯ばさみで鼻をつまみながら「シャワーを浴びろ、シャワーを浴びろ!」(フランスにはシャワーを浴びる習慣があまりないらしいです。)とフランスサポーターに叫んでいました(笑)

b0101854_11574159.jpg


そんなブラジル人たちの陽気な様子を眺めていると、見たことのある人を発見!なんと、ブラジル対ガーナの試合で見かけたおじさんがいたのです。特徴のある赤い帽子を被って楽器を弾いていたので一目ですぐわかりました。

b0101854_11581219.jpg


ブラジル対ガーナの時のおじさん


「前のブラジルの試合にもいましたよね?」と聞くと「そうだよ!」との答えが。エジプトから来ているこちらのおじさん。サッカーがとても好きだそうで、サッカーを見に世界中を飛び回っているそうです。日本のチームのこともとてもよく知っていて「4年前の試合も見てたよ!中田、稲本、鈴木、宮本、みんないい選手だね!」と。「Pivi」でプリントアウトした写真を早速交換!とても喜んでくれました。

b0101854_11591323.jpg

アリからまりこへ。






即興で1曲弾いてもらいました!

b0101854_11595634.jpg



「こんにちはー!」と流暢な日本語で話しかけてくれた男の子2人。メキシコから来たそうです。今回は「ブラジルの応援をするよ!」と張り切っていました。

b0101854_1202182.jpg



ブラジルがワールドカップのチャンピオン!







ここでもうひとつ、うれしい出会いがありました!なんとこのブログを読んでくださった方に会えたんです。実際に読んでくださっている方に声をかけてもらえるのは「ブログをやっててよかったー!」と思う瞬間でもあります。

b0101854_121123.jpg






このブログをやっていなかったら会うことはなかったかもしれないんですからね。ブラジルのシャツを着ていらっしゃいますが、やはりあのブラジルの楽しい雰囲気に魅了された1人だそうです!



b0101854_1214623.jpg



しかしその「楽しむ主義」のブラジルの様子が今日は少し違いました。試合展開もフランスに押される場面が多く、1点をフランスに先取されてからはあせりからなのか、「楽しむ」というモットーが薄れた必死の応援があちらこちらから聞こえてきました。そのブラジルの必死の応援もむなしく、フランスが先取した1点が決勝点となりフランスの4強入りが決定しました。



王者ブラジルを倒したフランスは大盛り上がり。

b0101854_1222734.jpg


試合終了後にスタジアムに流れた「オー、シャンゼリゼ~♪」という曲に合わせてみんな国旗をはためかせながら大合唱でした。

歓喜あふれるフランスサポーターと写真を1枚。「1枚でいいの?もっと撮らないの?」と言わんばかりに上機嫌な様子!

b0101854_122599.jpg


フランス1!ブラジル0!







ブラジルサポーターはもちろんのこと、私も今回の試合結果には少なからずともショックを受けました。予選の様子を見ていると、明らかにブラジルが勝つだろうと思っていたこの試合。予想とは違う結果に「ワールドカップでは何が起きるかわからない。」と言われていたことの意味を実感した試合でした。

また、今回の「Pivi」の写真のように、対戦国以外の国の人がブラジルやフランスを応援している姿をとてもよく見かけました。以前の記事にも書いたのですが、自国以外の国を応援するのもワールドカップの楽しみ方なんだなと改めて実感すると同時に、近い将来、多くの国の人が「日本の試合を見てみたい!応援したい!」と思うようなチームに日本代表もなってもらいたいな、と感じました。
[PR]
# by wcup-supporter | 2006-07-02 12:08 | フランクフルト | Comments(0)
勝つということ、負けるということ

決勝戦が開催されるベルリンで行われたドイツ対アルゼンチンの試合。決勝戦のようにドイツ国内のみならず世界中から注目された試合だったのではないでしょうか。圧倒的な強さを見せ付けてきたアルゼンチンに対して、開催国であるドイツがどのように戦うのか。

今までに増して、ドイツ国内は朝からドイツ代表応援ムードに染まっていました。

b0101854_12324664.jpg


前回のドイツの試合では顔にフェイスペイントしていた駅の売店の店員さん。今回はフェイスペイントだけでなくユニフォームまでしっかり着用。

ベルリンに到着してから少し時間があったので腹ごしらえ、ということでベルリン名物のカレーヴーストを食べました。

b0101854_12331915.jpg

カレーヴーストというのは焼いたソーセージをぶつ切りにして、ケチャップ味のするちょっと甘いカレーソースをかけて食べるソーセージ料理です。ベルリン名物ではありますが、ドイツではかなりポピュラーな食べ物で、ソーセージを取り扱っている食べ物屋さんでは絶対に見かけます。




スタジアムに入ると、8割ほどの観客がドイツサポーターでした。
b0101854_1243470.jpg

しかし人数は少なくとも、太鼓のリズムに合わせて両手を上に突き上げながら存在感たっぷりに応援するアルゼンチンサポーターも決して引けをとってはいません。

b0101854_1235653.jpg


ハンブルグから来たドイツサポーターのおじさん達。とってもハイテンションな人達で、こんなポーズで一緒に写真を撮ってくれました。

b0101854_12362382.jpg





3対1にするぞ!






b0101854_1237524.jpg

こちらはアルゼンチンサポーター。「Pivi」に相当興味を抱いたのか、プリントアウトしている間に彼らの友達も次々と「これ何?」と集まってきましたよ。



b0101854_123738100.jpg


がんばれ、アルゼンチン!






b0101854_12382087.jpg

さて、アルゼンチンの試合では元アルゼンチン代表のマラドーナが必ず応援に駆けつけることで有名です。貴賓席で水色と白のユニフォームを着て、サポーターの応援に合わせて国旗を振り回している姿はいつもとても目立っています。ドイツサポーターの中にはドイツの勝利を願って「Adios, Diego!」(ディエゴ、さようなら!)と皮肉で書いた紙を掲げてる人もいるほど。必ず試合の応援に来るマラドーナをサポーター達も尊敬していて、マラドーナのユニフォームを着ているサポーターはとても多いんですよ。
b0101854_12384067.jpg




今回の試合は「一触即発」という言葉がまさにぴったりな試合でした。選手はもちろんサポーター達もぴりぴりムード。ブーイングや口笛の音が半端ないのです。特にアルゼンチンに対してはスタジアムのいたるところからブーイングが起こっていて、選手にもかなりのプレッシャーになっていたのではないでしょうか。

b0101854_124458100.jpg
私の近くでかなり大盛り上がりな声援を送っていたドイツサポーターの3人



アルゼンチンが先制したのち、スタジアムの声援に後押しされたかのようにドイツが同点ゴール。そのまま延長戦でも決着がつかず、PK戦にまでもつれ込みました。私にとっては初めてのPK戦。PK戦が始まるときのあの緊張感はなんとも言葉に表すことはできません。選手達は集中力を高めるかのように、そして勝利を掴み取るために改めて気合を入れるかのように円陣を組み、そしてボール1球ずつ蹴られるのを見つめています。

それぞれのサポーター達も自分達のチームに声援を送り、そして相手チームにはブーイングをするのですがここまでくると圧倒的にドイツが有利であることを肌で感じました。アルゼンチンチームがPKをするときのブーイングの音量たるや尋常なものではありません。結果はドイツチームが4本連続でPKを決め、アルゼンチンチームが4本中2本のPKを止められたところでドイツチームの5本目を待たずして、ドイツの勝利!!!

b0101854_12462351.jpg


PKというのはとても特殊なもののように感じます。90分間と延長の30分間を戦うときの実力とは違うものが求められるように感じるのです。1球にかける選手の集中力とその集中力を盛り立てる周囲の雰囲気。PK戦ほどサポーターの作り上げる雰囲気が持つ力の大きさを実感したことはありませんでした。そのような意味で、今回の試合ではPK戦にもつれ込んだ時点でドイツの勝利がほぼ確実だったのではないでしょうか。

ドイツに来てから多くの試合を見てきて、そのたびに「勝ち負け」を目にしてきました。しかし、今回の試合ほど「勝つこと」の喜びと「負けること」の絶望を一度に目にしたことはありませんでした。
b0101854_12471031.jpg
「勝負」とはその名の通り「勝つことと負けること」のどちらかしかありません。勝てばこの上ない喜びが味わえますが、負ければ目の前が真っ暗になるような絶望感を味わいます。
b0101854_124735100.jpg





今回アルゼンチンにとっては一度はつかみかけた勝利だっただけにその絶望感は相当なものだったでしょう。しかし、勝つか負けるかのどちらかしかないからこそ、「勝負」というのは面白いのではないでしょうか。



試合の帰り、電車の中ではドイツサポーターによる喜びの応援が響き渡っていました。

b0101854_1254524.jpg

そこには優勝が見えてきたドイツチームに向けての新たな応援が。
uber Dortmund fahren wir nach Berlin. (ユーバー ドルトムント ファーレン ヴィア ナッハ ベルリン)
「ドルトムント経由でベルリンに行くぞ!」次にドイツが戦うのはドルトムントで開催される準決勝です。そのドルトムントでの試合に勝って決勝の地ベルリンに行くぞ!という意味なんだそうです。

b0101854_12551682.jpg

スタジアムの売店の店員さんだってドイツサポーター!



b0101854_12561552.jpg
誰もがドイツの勝利に酔いしれています!



長くなりますが、最後に。
前回紹介したイランサポーターをもって、ワールドカップ出場32ヶ国のサポーターと出会うことを達成しました!しかも気づいたら100人ものサポーターと出会っているんです!!1ヶ月足らずで32ヶ国もの人に出会って、100人以上もの人と一緒に写真をとることなんて、普通ではできるものではありませんよね。ワールドカップというイベントがまさに「世界規模」のものであるということを改めて実感しました。しかし、私の旅はまだ終わっていません。ワールドカップのチャンピオンが決まるまで、引き続き少しでも多くの人と出会い、たくさんの写真を一緒に撮りたいと思います!
[PR]
# by wcup-supporter | 2006-07-01 13:07 | ベルリン | Comments(3)
Copyright © 1997-2007 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項- ヘルプ- エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム